このトピックには143件の返信が含まれ、4人の参加者がいます。9 ヶ月、 1 週前に Ami さんが最後の更新を行いました。
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2020年3月15日 16:45 #2977
(フォーラムの仕様上、最新の投稿が一番下に掲載されてしまいますが、私が書き込んだ各投稿に追記がある場合は、【○○月○○日○○時頃追記】と各投稿内に内容更新日・時間を付記して、内容を更新しています。)
新型コロナウィルス関連の情報を、できるだけ最新の情報になるよう、フォーラムに載せていきたいと思います。
緊急事態と言えますので、ユーザー登録をされていない方でも書き込めるようにシステムを変更したかったのですが、変更作業に数日を要してしまいますため、従来のシステム(書き込みにはユーザー登録が必要)のままとなっております。
私の力不足で本当に遺憾なのですが、Line、gmail、Twitter、facebookのアカウントでも簡単にログインができますので、皆さまにも最新の情報、役立つ情報等々を書き込んでいただけるようでしたら幸いです。
(当サイトにログイン後、プロフィール→編集で、ハンドルネーム<フォーラム上に掲載されるニックネーム>の変更ができます。
ご自分で設定されたハンドルネーム以外の情報は、フォーラム上に一切公表されることはありませんのでご安心ください。)ちなみに、上の「購読」ボタンを押していただくと(ログインされている方のみに表示されています)、トピック内に新しい投稿がある度にメールにお知らせが届きます(解除するのも「購読を解除」ボタンを押すだけですので、簡単です)。
私自身、自宅待機となっている4歳児の母で、なかなか作業する時間が取れないのが現実なのですが、できるだけオーストリアに滞在されている日本の方々、長期滞在の方、短期の予定で到着されたばかりの方、あるいは親元を離れて留学されている未成年の男の子・女の子など数多くいらっしゃることと思いますが、皆さまと情報を共有していければと願っています。
なお、在オーストリア日本国大使館のメールマガジンは、どうぞお申込みください。
毎日、オーストリアで知っておくべき重要情報がメールに送られてきます。↓メールマガジン登録サイト
https://www.at.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mailmaga.html皆さまと助け合い、支え合って、前例のない困難な状況を乗り越えていければと願っています。
※最新情報を投稿していただける際には、参照元も一緒にご投稿ください。
フェイクニュースによる混乱を避けるためですので、ご協力をお願いいたします。※こういう時ですので、批判的・攻撃的と誤解されるようなご発言には、特にご注意ください。
ログインが必要となるフォーラム(掲示板)ですので、荒れる可能性は少ないかと思っておりますが、皆さんのご協力をお願いいたします。– – – – – * – – – – – * – – – – –
★★ 2020/03/15 13:30 の情報です ★★
① 外出制限 <明日の16日(月)から適用>
3つの例外を除き、外出を制限する。
a) 延期不可能な仕事に従事する場合
b) 食料品など必要不可欠なものの買い物に行く場合
c) 助けを必要としている人のために外出する場合
上記のような不可避の理由で外出する場合、一人 あるいは 生活を共にしている同居人とのみ外出すること。
警察によるコントロール および 罰則適用あり。
上記3つ以外の理由、例えば散歩などは許容範囲だが、散歩であっても一人 あるいは 生活を共にしている同居人とのみ。
散歩は“許容範囲”であって推奨されている訳ではなく、“どうしても必要とされる場合のみ許容”となっている。
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【2020/03/16 09:00頃追記】
この“散歩”については、現在少し異なる発表もあり、例えば<車や自転車での外出>、<公共交通機関で市の周辺部まで出て、少し散歩すること>などは、健康のためにもOKとなっているそうです。この場合も、「一人 または 同居人とのみ外出可」の原則は変わりません。
参照元:
https://www.derstandard.at/ のサイトで、16日午前5時半頃投稿された、Andreas Sator記者によるTickerコーナーより▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【2020/03/16 16:00頃追記】
やはり、散歩やジョギングなどの外出は可になっていますね。「一人 または 同居人とのみ外出可」の原則は変わりません。
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【2020/03/17 16:30頃追記】
別に新たに発表されたルールではありませんが、他人と近づく機会があったとしても、1メートル以上は間を空けること、となっています。月曜以降外出していないのでまだ見ていませんが、スーパーマーケットのレジなんかも、1メートル空けて並んでいたりするんでしょうか?
イタリアではそうなっている写真を見ましたが…。最初はあまり重要な情報でもないかなと思い、ここは省いていましたが、街を歩いていたら急に人に距離を取られて傷ついた!という人が出ませんよう、追加しておきます。😊
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【2020/03/19 18:30頃追記】
この“散歩”についての解釈は、ちょっと揺れています。
現在の散歩解釈については今日新たに投稿しましたので、ここからずーっと下までスクロールしてご確認ください。😊 -
2020年3月15日 16:57 #2978
★★ 2020/03/15 13:30 の情報です ★★
②レストランなどの飲食店 および 一般の店舗
17日(火)より、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店は営業停止。
昨日まで“15時までは営業可”とされていたが、今回の発表で撤回。
一般の店舗については、生活必需品を扱う以下の店舗のみ営業可。
スーパーマーケット、ドラッグストア、薬局(Apotheke)、Tabak / Trafik(タバコ屋)、ガソリンスタンド、ペットフードのお店。
上記 および 銀行、郵便局は営業。
上記の店舗であっても、例えば“一度に20人ずつ入店可”など、同時に入店できる人数を制限する可能性もあり、とのことですが、急に制限されても焦らなくて済むよう、頭に入れておくといいですね。
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【2020/03/18 00:30頃追記】
上記以外のお店も、意外と開いてますね。例えば、宅配業者、食事のデリバリーサービス、クリーニング、ゴミ収集センター、自動車修理業者等々も営業しています。
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2020年3月15日 17:30 #2979
★★ 2020/03/15 16:15時頃 の情報です ★★
③学校関係<明日の16日(月)から>
すべての学校が閉鎖されます。
先ほどまで、「Unterstufe(低学年 / 10-14歳の前期中等教育)の学校、Volksschule(小学校)に関しては、厳密には水曜日から…云々」となっていましたが、
今回の発表で、全学校が明日16日(月)から閉鎖、となりました。
ただ、このUnterstufe以下の生徒は、一人で家に置いておくことは難しいため、親の仕事の都合上、どうしても預け先が必要となる場合に備え、学校は完全には閉鎖されないなどの特別措置があります。
学校が閉鎖になったからといって、子供を祖父母に預けることはしないように(症状が重篤化しやすい高齢者への配慮のため)と、オーストリア政府により以前から通達されています。
幼稚園に関しても同様の規定と思っておいて間違いはありませんが、やはり働く親への配慮で、完全には閉鎖されません。
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2020年3月15日 18:39 #2980
初めまして。3月頭からウィーンの語学学校に通い始めた者です。ビザなし滞在期間の半年を予定して渡欧してきました。学校はオンラインの形で継続されているのですが、いつまでこのような状況か分からないですし(イースター明けに対面を再開するとしています)、何かあったらと思うとここにいて良いのか不安です。帰国を検討すべきなのでしょうか。。。
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2020年3月15日 23:42 #2982
★★ 2020/03/15 13:30時頃 の情報です ★★
④ 人と集まることの禁止。
5人を超える人が一つの場所にとどまらない・集まらないこと。⑤ (子供の)遊技場・運動場の閉鎖。
日本のニュースを読むと、「休み中の子供が公園で遊ぶのは問題ありません」のような専門家の意見を多く見かけますが、オーストリアでは公園(というか、正確には公園内の遊技スペースのことかと思いますが)閉鎖となりますのでご注意ください。 -
2020年3月16日 00:09 #2983
bananaaaaamさん、こちらこそ初めまして。
ご投稿くださって、ありがとうございます。3月頭からウィーンにご滞在とのこと、さぞご不安なことと思います。
言葉のよくわからない国で何かあったら…と思うと、もっと不安になってしまいますよね…。私たちも「学校は、とりあえずイースター休暇明け(約1ヶ月後の4月中旬ですね)まで休み」と聞いていますが、本当にイースター休暇明けに再開できるのか、実は誰もわからない…というのが現状ですよね…。
もし私でしたらですが、まだ日本へのフライトが飛んでいる内に、一旦日本への帰国を計画するだろうとは思います。
https://www.derstandard.at/jetzt/livebericht/2000115756921/parlament-beschliesst-am-sonntag-gesetze-fuer-corona-massnahmen?responsive=false
↑こちらのページに、最新のコロナ状況・対策のまとめが書かれているのですが、空路についてのさらなる縮小が計画されているそうですので(日本行きのフライトが対象となるのかは、まったくわかりませんが)、帰国を考えるならできるだけ早い内に決断するだろうと思います。ただ、「私だったら絶対帰らずにオーストリアで様子を見る」という考えの方もいらっしゃると思います。
こればかりは、人生計画にもかかわってくることかもしれず、何とも言うことはできないのですが、やはりご自身の身の安全を考えると、帰国を考えるのが賢明と言えば賢明かもしれませんね…、とにかくこれからどうなっていくのか、誰も予測ができませんので…。
やはり何かあった場合も、自分の国でしたらなすべきこともわかり、助けてくれる家族などもいますが、海外で一人では精神的にもお辛いのではないかと思います。
ただ、今飛行機を使うとなるとそれなりのリスクがありますし、欧州から日本に戻った帰国者の感染が相次いで判明しているとのことで(つまり、日本での自宅待機措置なども始まるかもしれず…)、“帰国を考えるなら早い内に、こちらに留まるなら最大限にウイルス対策をして…”ということになりますでしょうか…。
bananaaaaamさんのご不安が最も軽くなる方法を考えられるとよいですね…。
私や皆さんへ聞きたいことなどありましたら、またどうぞ書き込んでくださいね。
あまり参考にならず、申し訳ありません…。-
2020年3月16日 10:27 #2992
あみさん、ありがとうございます。毎日どうしようか迷っていますが、もう少し考えてみようと思います。お返事を頂けただけで(精神的に)大変助かりました。
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2020年3月16日 16:09 #2994
bananaaaaamさん、同じように不安に思っている方が多くいらっしゃることと思いますので、こちらこそ書き込んでくださって本当にありがとうございます。
フォーラムにも追加しましたが、いずれにしてもオーストリア航空も運航停止とのことですし、帰国という選択肢もちょっと難しくなってきたかもしれませんね。
私も含め、オーストリアに留まる日本人は大勢いますので、皆さんで情報を交換して、お役立ち情報などもできれば交換しあって、コロナ対策をしていきましょうね。😊
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2020年3月16日 01:12 #2984
★★ 2020/03/15 13:30時頃 の情報です ★★
⑥ 国境についてオーストリアは、
(西側)リヒテンシュタイン、スイス、
(南側)イタリア、スロベニア、
(東側)ハンガリー、スロバキア、
(北側)ドイツ、チェコの計8か国と国境を接していますが、
この内、現在イタリア国境で行っている国境検査を、16日(月)よりスイス および リヒテンシュタイン国境においても実施する。
当該3国からオーストリアに入国する場合(というか、3/16 00:50現在の時点で、スイス・リヒテンシュタインの国境検査についての詳細を、私が見つけられていないのですが、少なくともイタリアから国境を越えて入国する場合は)、オーストリアに住民票がある人でしたら、14日の自宅待機を条件に、オーストリアに入国することができます。
オーストリアに住民票がない人は、感染していないことを証明する医師の診断書が必要です。
オーストリアで途中下車のない車の通過は、オーストリア出国を証明できる場合に限り可能。
航空便、鉄道は運航停止です。
参照元:
https://www.bmeia.gv.at/reise-aufenthalt/reiseinformation/land/italien/
および
https://www.derstandard.at/story/2000115768175/die-neuen-massnahmen-gegen-die-ausbreitung-des-coronavirusまた、オーストリア入国ではなく、出国についてですが、チェコやスロバキア国境で、入国禁止の措置が取られているそうです。
詳細は、在オーストリア日本国大使館のサイトでご確認ください。
↓新型コロナウイルス関連情報(3月12日現在)
https://www.at.emb-japan.go.jp/files/100018784.pdfまた、3月14日(土)付けの日本大使館メールマガジンでは、
「ドイツ政府は,過去14日以内にイタリア,スイスまたはオーストリアに渡航・滞在した場合は,症状があるか否かに関わらず,2週間自宅待機(経過観察)するよう呼びかけています。」
となっていましたが、最新の情報では、16日(月)よりドイツへの国境が閉鎖されるそうです(若干の例外あり)。
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【2020/03/18 16:30頃追記】
既に周知がなされているかと思いますが(既に日本語情報も多く見かけますね)、16日(月)午前8時より、ドイツとの国境が事実上封鎖されています。特別な理由のない外国人は、オーストリアからドイツに入国することはできません。
物流や、国境を越える通勤者の出入国は可能(国境通過の必要性が存在することに関する適切な証明書類の携行が推奨される)。
参照元:
在オーストリア日本国大使館メールマガジン「新型コロナウイルス関連情報(3月16日現在)」など▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【2020/03/18 16:30頃追記】
最初の内は把握しやすかった この国境封鎖状況ですが、事実上入国不可の国、入国審査が厳格化している国、そしてその適用ルールが刻々変わっていくという状況で、今では何がなんだかわからなくなってきました。。。😱わかりやすくまとめたサイトなども今のところ見つけられず(まとめても、きっと数時間後にはルールが変わる…という状況なんでしょうね…)、とにかく私たちは、オーストリアから簡単に出国できる国境はほぼない、と思っておくのが賢明ですね。
国境を超える必要がある場合は、出国先の国の現在の制限ルールをよくお調べください(いい加減で申し訳ありません…)。
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【2020/03/19 17:00頃追記】
日本大使館からのメールマガジンで、国境についての新情報が送られてきましたので、新投稿として載せておきました(ずーっと下までスクロールしてください 😊)。 -
2020年3月16日 01:37 #2985
★★ 2020/03/15 13:30時頃 の情報です ★★
⑥ 旅行について<「渡航中止・避難」を求める危険レベル6の国>
イタリア、サンマリア、バチカン、
フランス、
イラン、
オランダ、
ロシア、
スイス、
スペイン、
韓国、
ウクライナ、
イギリス、
中国一部地域イタリア・イラン・中国・韓国発着のフライトの運航は既に停止されていますが、
17日(火)からフランス・スペイン・スイス発着の航空便運航停止、
18日(水)からイギリス・オランダ・ロシア・ウクライナ発着の航空便運航停止。また、3月14日(土)付けの日本大使館メールマガジンより、
「オーストリア外務省は,13日付で日本を含む全世界に対して「不必要な渡航自粛」を求める旨の危険レベル4を発出しました。
ただし,日本からオーストリアへの渡航者に対する入国制限は課せられておりません。」だそうです。
記述に間違いがありましたら、教えていただけますと幸いです。
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2020年3月16日 01:53 #2986
★★ 2020/03/16 00:00時頃 の情報です ★★
⑦ チロル州の特別措置について
とりあえず1週間の期限がついていますが、外出禁止令です。
犬の散歩や、何らかの事情でどうしても出勤する必要がある場合など、一部例外はあります。
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2020年3月16日 02:10 #2988
サイト内の「出産・育児」フォーラム内に、
「コロナによる休暇中、子供のためにできること in オーストリア」
のトピックを立てました。
私も第一弾として、アイディアを一つ書き込んでみましたが、どうか皆さんのお知恵をお聞かせください!
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2020年3月16日 03:13 #2990
★★ コロナにかかったのでは?という時は ★★
お医者さんには行かず、「1450」のホットラインに電話しましょう(24時間対応)。
「1450って何?」という方は、次の記事内にある<無料の健康相談ホットライン 1450>が参考になるかと思います。「ウィーン@オーストリア – 子どもが病気に!お医者さんに診てもらう手順、方法、緊急の場合などについて」
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【2020/03/17 17:00頃追記】
1450に電話するのは、熱があり、咳があり、息苦しさを感じる場合、となっています。それ以外の場合、例えばお腹が痛い、鼻水が出るなど、明らかにコロナとは思えない症状で薬が欲しい場合は、かかりつけの一般医に電話してみてください。
今はどこの一般医も、「来る前に、まず電話して」となっていますね。
こういう状況ですので、「電話診断」という形で処方箋をメールで送ってくれたりします(経験済みです)。
これは、下に投稿しました「持病の薬の処方箋を、電話で依頼可能に」に通じる話ですが、外出を避けたい時期でもありますので、必要な方は試してみてください。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【2020/03/18 16:00頃追記】
このダイヤルですが、現在相当つながりにくくなっているそうです(想像はつきますが)。
ご心配の方いらっしゃるかもしれませんが、少し時間を置くことでつながるかと思いますので、少し辛抱強くかけ続けてみてください。
(こちらも知人が経験済み)★★ コロナに関する一般的な質問がある場合は? ★★
「0800 555 621」の無料ダイヤルに電話します(24時間対応)。
Agentur für Gesundheit und Ernährungssicherheit (AGES / 健康・食糧安全保障局)という政府機関の専門家と話せるそうです。
AGESの新型コロナウイルスに関するウェブサイト:
https://www.ages.at/themen/krankheitserreger/coronavirus/# -
2020年3月16日 03:53 #2991
★★ 観光目的でオーストリアへの入国を予定されている方 ★★
上に長々と書いてありますように、オーストリアは国全体が非常事態・緊急事態に準ずるような状況です。
観光目的での外出はほぼ無理となっており(罰則の対象となり得てしまいます)、国立オペラ座・シュテファン大聖堂・シェーンブルン宮殿・各美術館・博物館等々、各々のウェブサイトを見ていただければわかりますが、ほぼ全部と言える観光施設が(とりあえず)4月初めまで閉鎖となっています。
飲食店も営業していません。
航空便の運航停止などによって、「来てみたはいいけど、日本に戻れない」などという状況になっても大変ですので、今は旅行目的でオーストリアに来られるのは得策とは言えない状況です。
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2020年3月16日 16:00 #2993
★★ オーストリア航空が定期便の運航を停止(書き込み on 2020/03/16 15:40)★★
18日(水)の夜より運航停止。
ウィーン空港への最終到着便は、19日(木)朝に到着するシカゴからのフライト。運行停止措置は、今のところ
3月28日(土)まで。
※3月23日(月)に、運行停止措置の延長を発表。現在の予定では4月19日(日)まで。
期間延長に伴い、以下諸々のチケット変更ルールなども変わってきています。
詳細は、当フォーラムの3月25日(水)付け投稿をご参照ください。今から(の“今”が正確にはいつなのか不明ですが…)48時間以内に搭乗予定だったフライトの変更は、オーストリア航空のウェブサイト(https://www.austrian.com/)にログインし確認とのこと。
48時間以降のフライトの変更については、オーストリア航空のサービスセンターに電話(つながるまでの待ち時間は相当長くなる可能性あり)。
4月30日分までの航空券(3月12日以前に予約されているものに限りますが)は、6月1日までの他の航空券に変更が可能だそうです(日付けおよび目的地も変更可能)。
まだ出たばかりの情報で、後ほど変わってくるところもあるかと思いますが、取り急ぎ。
参照元:
https://kurier.at/wirtschaft/aua-stellt-flugbetrieb-ein-nur-noch-rueckholfluege/400782728 -
2020年3月16日 17:08 #2998
★★ EUへの入域制限 ★★
まだ詳細はわかりませんが、EU域内への入域が制限されるそうです。
制限というか、不要不急の用事がある場合をのぞき、EU域外からの入域禁止ですね。現時点での予定期間は30日間。
詳細が出てきましたら、またアップしたいと思います。
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【2020/03/18 01:30頃追記】
まだ、オーストリアの国内法は制定されておらず、詳細というほどでもないのですが、一応、外交官や医療関係者は対象外となっています。 -
2020年3月17日 08:15 #3001
おはようございます!
★★ お医者さんの処方箋が必要になる薬を使われている方 ★★
電話で処方箋を書いてもらえるようになりました。
お医者さんに電話
↓
処方箋をメール or Faxで送ってもらう
↓
その処方箋を持って薬局(Apotheke)へ。
①本人が行く
②代理人に行ってもらう
③どうしても行く方法がない場合、薬局から配達してもらえることも。これについては行きつけの薬局(Apotheke)に確認。不要不急と思われない病院・診療所の訪問は避けるように言われていますので、持病の薬が必要という方、この「電話で処方箋依頼」の方法を試してみてください。
参照元:
https://orf.at/stories/3158117/▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【2020/03/17 18:00頃追記】
処方箋対応がさらにハイテク化されているようで、名前と社会保険番号(Sozialversicherungsnummer)を言うだけで、薬局(Apotheke)で薬がもらえるように進化しているそうです。
名前と番号さえわかっていれば、受取りは本人である必要はありません。
必要な場合は、3ヶ月分の薬がもらえるとのこと。
ただし、そのお医者さんに一度もかかったことがないという場合は、まず予約を取って、お医者さんの診察を受ける必要があります。
参照元:
https://orf.at/stories/3158051/▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【2020/03/17 16:00頃追記】
もう少し詳しい情報が出ました。さらにパワーアップしていますが、今回の更新内容が現状では最も正しいものかと思います。
E-処方箋を使うという方法です。
① お医者さんに電話をかける。
↓
② お医者さんが薬局に、オンラインシステムを使って直接処方箋(E-処方箋)を送る。
↓
③ 電話をかけた人が薬局に薬を取りに行く。代理人が取りに行くこともできますが、その場合は(薬が必要な人の)名前と社会保険番号(Sozialversicherungsnummer)情報を知っている必要があります。
ただ、このハイテク・E-処方箋システム、まだうまく作動していない場合も多いそうです。
その場合は、お医者さんが薬局に直接(メールかFaxで)処方箋を送ってくれるんだそうです。
最初の記事では、「お医者さんが、電話してきた人に処方箋を送る」となっていましたが、
今回は「お医者さんが、薬局に直接処方箋を送る」となっていますね。必要な場合は、1ヶ月分の薬がもらえるとのこと(最初の発表時は“3ヶ月”となっていました)。
ちなみに、この「電話で処方箋依頼」システムは、これまで定期的に持病の薬をもらっている人が対象となっていて、「今、ちょっとお腹痛いんですけど」のような急性のケース用ではない、ということにはなっています。
ただ、そこは各お医者さんの責任と裁量で、急性のケースであってもE-処方箋で対処できると判断された場合は、やはり(診療所には行かずに)電話で処方箋を出してもらうことも可能です。
(私の知り合いの方が経験済み)。 -
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