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2019年最新版!ウィーンの冬の風物詩・クリスマスマーケットを訪ねよう!厳選7選のマーケット と 知っトク情報

ウィーンの冬の風物詩・クリスマスマーケットを訪ねよう!厳選7選のマーケット と 知っトク情報
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Photo by © Österreich Werbung / Harald Eisenberger

ウィーンの冬の風物詩と言えば…、ウィーンに限らずオーストリアの冬の風物詩と言えば、何をおいてもまず クリスマスマーケット ですね。

10月の最終日曜日にサマータイムが終わり 夕暮れが一気に早まると、すでに晩秋を通り越して初冬の様相を見せ始めるウィーン。
のんびりしているとあっという間に辺りが暗くなって、「…寒くて暗い、長い冬が始まるな…」と若干重い気持ちで覚悟を決めるのですが、そんな重い気持ちを一気に吹き飛ばして 冬の到来を楽しみにさえしてくれるのが、クリスマスマーケットです。

厚い灰色の雲に覆われ 太陽もほとんど顔を出さず、瞬く間に夕暮れ時となる暗く寒い冬の季節。
クリスマスマーケットのキラキラと煌めく まばゆい装飾とプンシュ(Punsch – 果汁と香辛料などを混ぜた 温めて飲むアルコール飲料です)は、一瞬 冬の厳しさを忘れさせてくれます。
この“冬の暗さ・寒さを一瞬でも忘れて 楽しく明るく…”というのが、クリスマスマーケットの誕生理由であり存在意義なのでしょうねぇ。
“これがなくてはならなかった…”という、厳しい冬を生きるヨーロッパの人々の“生活の知恵”を感じると同時に、誰が始めたものかわかりませんが、始めた人 グッショブ!と感謝したくなるイベントです。笑

11月に入ると 早くも お店にはクリスマスグッズが並び始め、クリスマスムードが高まってくるウィーンですが、クリスマスマーケットも“クリスマス期間限定”という訳ではなく、11月中旬から始まるところが多いです。

以前はクリスマス・イブ前日に終わってしまうクリスマスマーケットが多かった記憶があって、“クリスマスマーケットなのに、本当のクリスマスにないのはちょっと寂しいなぁ…”と思ったりしたものですが、今は 大き目の(観光客が多い)クリスマスマーケットだと、クリスマス開けの26日、あるいは年末年始まで開催してところも多くなってきました。
こうなってくると逆に、“屋台の人、クリスマスなのに家族と過ごす時間あるのかな…”と心配になってきますが…。

ではでは、前置きが長くなりましたが、ウィーンのクリスマスマーケット情報を 下に詳しくご紹介していきたいと思います。
クリスマスマーケットに外せない要チェックの飲み物、食べ物、グッズについても触れていますので、開催日程と併せてご確認ください。

独断(と偏見?)が入っているかもしれませんが、あしからず…。笑

スメミヤ的 ウィーン の 2大クリスマスマーケット

ウィーン市が“2大クリスマスマーケット”として紹介している訳ではありませんので、一応“スメミヤ的”などと付けてみましたが、まぁ誰に聞いても“2大クリスマスマーケット しぼって”と尋ねたら、この2つのマーケットを答えるでしょうね。

両者それぞれ趣の異なるクリスマスマーケットですが、クリスマスマーケットがもたらし得る感動の度合いが最大級に振り切れている“夢と魔法の”マーケット。笑
他の追随を許さない ウィーン クリスマスマーケット界の絶対王者ですね。

ウィーン市庁舎前広場のクリスマスマーケット

ウィーン市庁舎前広場のクリスマスマーケット

© Österreich Werbung / Harald Eisenberger

ウィーンのクリスマスマーケットを紹介して!と言われたら、100人中100人が、まず最初に挙げるクリスマスマーケットです。笑
華やかさが振り切れていて、あのまばゆさ・きららかさには 心を奪われます。

地元の人で ちょっと通ぶってる こだわりの強い人だと 笑、「あそこは観光客用だから好きじゃない」なんて言う人もいたりしますが、私はやはり一番好きですね、このマーケット。
“観光客用の安物しか扱っていないようなキッチュ(まがいもの・俗悪なもの)なマーケット”という意味で言っているようなのですが、それこそステレオタイプな見方。
勝手に“観光客用”でくくったら怒るんじゃない?というぐらい、美しく素朴な手工芸品やハンドメイドのクリスマス飾りなども所狭しと並べられ、余すところなく飾られた まばゆいばかりのイルミネーションも、キッチュではなくゴージャスそのもの。ウィーンの本気を感じます。

東京ディズニーランドのエレクトリカル・パレードもそうですけど 笑、“これ系”の電飾技術の粋を集めたような光の装飾って 現実を忘れさせてくれますよねぇ。
無邪気な子供時代に返ったような、ワクワクした気持ちになります。

市庁舎前に立つ 高さ30メートルほどにもなる巨大なクリスマスツリーは、毎年オーストリア国内で厳選され運ばれてきた Fichte(トウヒ属と呼ばれる針葉樹林)の木。
樹齢は150年にも上り、“ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットに地元の木が選ばれる”というのは、各地方の誇りともなっているそう。

クリスマスマーケットの楽しみと言えば、屋台で売られているクリスマスの飾りを見て回ったり、温かなプンシュや揚げたてのランゴシュ(揚げパン)を頂きながら友人と談笑したり…ですが、こちらでは150を超える多彩な屋台が 訪れる人を楽しませてくれます。

子供さんが喜びそうな観覧車、メリーゴーランド、列車などのアトラクション、またトイレも敷地内に2か所設置されていますので、事前にウェブサイトでマップを確認しておくと いざという時に迷わず安心ですね。

マーケットの背景には、絵のように美しいネオゴシック様式の壮麗な市庁舎がそびえ立ち、ウィーンらしい華やかなクリスマスマーケットです。

Wiener Christkindlmarkt am Rathausplatz(直訳: ウィーン市庁舎前広場の幼児キリストのマーケット)
住所 Rathausplatz, 1010 Vienna
Web www.wienerweihnachtstraum.at/christkindlmarkt-und-eistraum
(英語ページあり)
開催期間 2019年11月15日(金)~12月26日(火)
営業時間 日曜~木曜: 10:00~21:30
金曜・土曜: 10:00~22:00
*12月24日(火)のみ: 10:00~19:00
*12月25日(水)・26日(木)のみ: 11:00~21:30
アクセス 路面電車 1, 71, D(停留所:Rathaus/Burgtheater)
路面電車 2(停留所: Parlament)
地下鉄 U2(Rathaus 駅)

 

シェーンブルン宮殿のクリスマスマーケット

シェーンブルン宮殿のクリスマスマーケット

© www.weihnachtsmarkt.co.at / Photo: FOTOFALLY

ウィーン随一の観光名所、言わずと知れたシェーンブルン宮殿の前庭で開催されるクリスマスマーケットです。
ライトアップされた“シェーンブルン・イエロー”と呼ばれる暖かな黄色い宮殿を背景に、電飾が品よく施された巨大なクリスマスツリーを囲んで、80以上の屋台が立ち並びます。

マーケットの正式名称を「Kultur- und Weihnachtsmarkt(文化とクリスマスのマーケット)」と銘打つほどですので、キッチュな物はとことん排除して、伝統的な工芸品、ガラス細工、木彫りの飾り、陶磁器、セラミックやブリキの人形、街中で見かけるものとは一味違った こだわりのあるおもちゃなど、どの屋台の前でも足が止まってしまうほど 夢のように美しい雑貨や装飾品の数々が並んでいます。

“クリスマスに友人に小さなプレゼントを…”、“お土産にオーストリアのクリスマスらしい何かを…”と考えていらっしゃる方に、私的に一番お勧めしたいクリスマスマーケットです。

どれもこれも美しく、一歩進むごとに「やっぱりこっち、やっぱりあっち」と目移りしてしまいますので、どんな屋台があってどんな雑貨を扱っているのか、事前に軽く頭に入れておくとちょっと迷いを抑えられます。笑

マーケットの公式ウェブサイト内のメニュー<(英) Exhibitors and Exhibitor Map>に表示される敷地内マップをクリックすると、各屋台の写真が表示されます。これたぶんすべての屋台が紹介されていると思うのですが、これを見たら最後 あなたは“マーケットに行かずにはいられない症候群”になること請け合いですね。笑

雑貨や装飾品の屋台だけではなく、他のマーケット同様、プンシュや温かな軽食の屋台ももちろん用意されています。

ウィーンの中心(旧市街)から少しだけ離れる分(と言っても 地下鉄でほんの6駅ですが)、ウィーンの中心で開催されるクリスマスマーケットに比べ 混雑具合が緩やかな印象があります。
敷地が広々としているというのもあるかと思いますが。
ウィーンの中心で開催されるクリスマスマーケットは、特にクリスマスが迫った週末の夕方以降など、「もうこれダメ!無理!今日は絶対無理!!」みたいな大変な混み方をしますが 笑、シェーンブルン宮殿のマーケットでは そこまで押し合いへし合いになる感じがしません(まぁ日にちと時間によっては、押し合いへし合いになることもあるかもしれませんが…)。

敷地が広く、人・人・人でひしめき合ってもおらず、また シェーンブルン宮殿は元々ハプスブルク家が夏の間 避暑のために過ごした“夏の離宮”だったというぐらいですので、中心のマーケットを歩いている時に比べ 体感温度が2-3度低いような感じがします。
大して寒くない日なら別にいいんですが、もし相当寒い日に訪ねることになった場合、さすが“夏の離宮”、寒さが半端ないです。笑
ですので、ぜひできるだけモコモコにして 笑、暖かくされてお出かけくださいね。

“ぎりぎりクリスマスに間に合わなかった…!”という方でも大丈夫。
こちらのマーケットは、クリスマス以降「Neujahrsmarkt ニューイヤーマーケット」と名前を替え、2020年1月5日(日) まで開催されています。
オーストリアらしい新年のラッキーグッズなども並べられますので、“クリスマスに間に合わなかった…”と落胆されることなく 笑、ぜひ一度ニューイヤーマーケットを訪ねてみてくださいね。

なお、シェーンブルン宮殿自体は365日年中無休
閉館時間は17時ですが、クリスマス・年末年始を問わず見学することができますので、マーケットを回られる前にちょっと宮殿を見て…というプランでも素敵ですね。

派手なイルミネーションで飾り立てられていない分、本来のオーストリアらしい伝統的なクリスマスの雰囲気を味わえます。
(仏教徒でも 笑)キリストの降誕に思いを馳せたくなるような、荘厳で落ち着いたムードのクリスマスマーケットです。

Kultur- und Weihnachtsmarkt & Neujahrsmarkt Schloß Schönbrunn(直訳: シェーンブルン宮殿 文化とクリスマスのマーケット & ニューイヤーマーケット)
住所 Schönbrunner Schloßstraße 47, 1130 Wien
Web www.weihnachtsmarkt.co.at
(英語ページあり)
開催期間 2019年11月23日(土)~2020年1月5日(日)
営業時間 10:00~21:00(曜日問わず)
*12月24日(火)のみ: 10:00~16:00

12月25日(水)~1月5日(日): 10:00~18:00

アクセス 地下鉄 U4(Schönbrunn 駅下車 徒歩5分)
路面電車 10, 52, 60
(停留所:Schloss Schönbrunn)
バス 10A(停留所: Schloss Schönbrunn)

 

観光の合間にふらっと立ち寄れるクリスマスマーケット

上記の2大クリスマスマーケット以外にも、ウィーンでは数多くのクリスマスマーケットが開催されています。
「えっ!?今年はここでもっ!??」というほど、年々数が増えていく印象があるのですが(まぁそんなに毎年毎年増えてないとは思いますが 笑)そんな、

  • 新しいクリスマスマーケット
  • 2大マーケットほどの知名度はなくても、地元の人に愛されているクリスマスマーケット
  • 美しい観光スポットで開催されるクリスマスマーケット

など、ウィーンの中心(旧市街)近くで開催される、観光の合間にも立ち寄りやすいクリスマスマーケットをいくつかご紹介しますね。

シュテファン大聖堂前広場のクリスマスマーケット

これ以上は望めないというほどの立地条件、ウィーンのど真ん中に立つクリスマスマーケットです。
ウィーンに来て訪れない人はいないだろうという旧市街の中心、ウィーンのランドマークであるシュテファン大聖堂前の広場で2013年に初めて開催され、出店する屋台の数も当初に比べるとずいぶん多く、賑やかになりました。
ちなみに今年(2019年)は40ほどの屋台が出店するそうです。

何しろバックにそびえるのが あのシュテファン大聖堂ですからね、雰囲気は抜群。
荘厳この上ない大聖堂の前に、大聖堂の塔と重なり合うようにそびえるきらびやかなクリスマスツリー、オーストリア国内各地から集められたクリスマスらしい工芸品・特産品の屋台が広場を彩り、もう何年も前からあたり前にそこにあったかのように、ウィーンらしいクリスマスを演出してくれています。

シュテファン大聖堂は、ウィーン旧市街の目抜き通り ケルントナー通り と グラーベン(共に歩行者天国)を結ぶ場所にそびえ立っていますが、クリスマスのこの時期、ここら辺一体は息を呑むほど美しいクリスマスイルミネーションで彩られます。

夕暮れ時から夜にかけて、幻想的な空間へと変身する旧市街をゆっくりと見て回りながら、ふらりと立ち寄れるのが嬉しいクリスマスマーケットです。

Weihnachtsmarkt am Stephansplatz
住所 Stephansplatz 1, 1010 Wien
Web www.weihnachtsmarkt.at/stephansplatz/information
(英語ページあり、一部 日本語ページも)
開催期間 2019年11月15日(金)~12月26日(火)
営業時間 11:00~21:00(曜日問わず)
*12月24日(火)のみ: 11:00~16:00
*12月25日(水)・26日(木)のみ: 11:00~19:00
アクセス 地下鉄 U1, U3(Stephansplatz 駅下車すぐ)

 

カール教会前広場のクリスマスマーケット

カール教会前広場のクリスマスマーケット

© Österreich Werbung / Diejun

地下鉄 Karlplatz駅ほど近くにあるカール教会
ウィーン旧市街の目抜き通り ケルントナー通り の南端、国立オペラ座のある駅で、ウィーンに来られた方で“この駅 使わなかった”という方もいないのでは。
地下鉄3本、路面電車・バスも合計10本近くが乗り入れているウィーン旧市街の最主要駅ですが、駅と接するように広がっている レッセルパーク(Resselpark)南東に立つ教会がカール教会

緑のドーム屋根と左右対称に立つ巨大な円柱が印象的な、美しい白亜の教会です。
クリスマスマーケットは毎年、このカール教会前に広がる レッセルパーク内 で開催され、シェーンブルン宮殿のクリスマスマーケットと同じく、80ほどの屋台が並びます。

マーケットの正式名称は ART ADVENT am Karlsplatz(アート・アドヴェント)
毎年、厳選された地元アーティストによる一点物の手工芸品が集められ、提供される屋台の軽食・飲み物もオーガニック製品という、こだわりの強いクリスマスマーケットです。 

他のクリスマスマーケット同様、音楽プログラム、子供向けプログラムも充実していますし、アーティストが作品を創り出す様子を目の前で見せてくれるブース、キリストが誕生したとされる厩(馬小屋)のイメージで作られた飼い葉の遊び場など、一味違ったプログラムも用意されています。

飼い葉の遊び場なんて 普通体験できないですもんね。子供さんに大人気です(雨で濡れていると微妙ですが…笑)。

当初、“私には過ぎるだろうなぁ…”とあまり足が向かなかったマーケットなのですが、地元の人に誘われると、いつも必ず(たまたまかもしれませんが)こちらのカール教会のマーケットでした。
それだけ地元の人にも人気の高いクリスマスマーケットなのでしょうね。

その分やはり混雑具合も激しいですので、クリスマスが近づいた週末の夕方以降などは、できれば避けた方が無難かもしれません。
クリスマスマーケットって、総じて昼間の時間は空いていますが、きららかなクリスマスマーケットが本領を発揮するのはやはり夕暮れ時以降ですよね…。
ですので私は、若干無理をしてでも、周囲が薄暗くなってから訪れたい派 ですね。笑

※ このカール教会ですが、旅行案内には“カールス教会”と表示されていることが多いかと思います。
私自身、カールス教会と呼んでいますし。笑
ただ この“ス”って、単なるつなぎの“ス”なんですよね。
つまり“カールの教会”。
カールス教会にだけ“ス”を付けてしまうと、例えば上にも挙げたランドマーク・シュテファン大聖堂も、シュテファン“ス”大聖堂と書かないと釣り合いが取れないということになり、なんともすわりが悪いので、ここでは敢えて“カール教会”としました。
どうでもいいかもしれませんが…。笑

Art Advent am Karlsplatz(直訳: カール広場の アート・アドヴェント)
住所 Karlsplatz, 1040 Wien
Web divinaart.at
(英語ページあり)
開催期間 2019年11月22日(金)~12月23日(月)
営業時間 12:00~20:00(軽食は21:00まで)
アクセス 地下鉄 U1, U2, U4(Karlsplatz 駅下車 徒歩2分)
路面電車 1, 2, D, 62, 71(停留所: Karlsplatz または Oper Karlsplatz)
バス: 4A, 2A, 59A(停留所: Karlsplatz または Oper Karlsplatz)

 

マリア・テレジア広場のクリスマスマーケット

マリア・テレジア広場のクリスマスマーケット

© MAGMAG events & promotion GmbH

双子のような姿で並んで立つ 美術史美術館自然史博物館にはさまれたマリア・テレジア広場で開催されるクリスマスマーケットです。
ブリューゲルが描いた「バベルの塔」などは、きっと誰もが一度は目にしたことのある(なぜなら教科書に載っているから 笑)印象深い絵画ですよね。
それ、あります。笑

すぐ側に、一番上でご紹介しているウィーン・クリスマスマーケット界の絶対王者「ウィーン市庁舎前広場のクリスマスマーケット」が立っていますので、こちらのマリア・テレジア広場のマーケットだけ見て(日本に)帰る…というのは ちょっと残念な感じがしますが、美術史美術館で絵画を鑑賞した後に(あるいは自然史博物館で恐竜の骨を鑑賞した後に 笑)立ち寄ってみる、というのも素敵ですね。

クリスマスを過ぎた後も、「Silvester/Neujahrsdorf ジルヴェスター・ニューイヤー村」と名前を替えて 引き続き1月6日(月)まで開催されていますので、“クリスマス時期を逃してしまった!”という方でも楽しめます。

有名なマリア・テレジア像を囲むように70ほどの屋台が立ち並び、その左右には鏡のように同じ姿で向かい立つネオ・ルネッサンス様式の美しい美術館と博物館、少し顔を上げれば壮大な新王宮凱旋門、さらにはシュテファン大聖堂の尖塔まで見渡せ、かつての大帝国の威容を感じさせてくれるクリスマスマーケットです。

Weihnachtsdorf Maria-Theresien-Platz & Silvester/Neujahrsdorf(直訳: マリア・テレジア広場のクリスマス村 & ジルベスター/ニューイヤー村)
住所 Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien
Web www.weihnachtsmarkt.at/maria-theresien-platz/der-markt/uebersicht
(英語ページあり、一部日本語ページあり)
開催期間 2019年11月20日(水)~1月6(月)
営業時間 【Weihnachtsdorf】
日~木: 11:00~21:00
金・土: 11:00~22:00
*12月24日(火)のみ: 11:00~16:00
*12月25日(水)~30日(月): 11:00~19:00
*12月31日(火)のみ: 11:00~18:00

【Silvester/Neujahrsdorf】
12月27日(金)~30日(月): 11:00~19:00
12月31日(火): 11:00~18:00
1月1日(水)~1月6日(月): 11:00~19:00

アクセス 地下鉄 U2(Museumsquartier 駅下車 徒歩1分)
地下鉄 U2, U3(Volkstheater 駅下車 徒歩1分)
路面電車 D, 1, 2, 46, 49, 71(停留所: Dr.-Karl-Renner-Ring)
バス: 48A(停留所: Dr.-Karl-Renner-Ring)

 

フライウング広場のクリスマスマーケット

フライウング広場のクリスマスマーケット

© Österreich Werbung / Astrid Bartl

何年か前までは、ウィーン旧市街にある行きやすいクリスマスマーケットとして大きく紹介され、「ここはマスト!絶対行って!」的な印象があったフライウング広場のクリスマスマーケットですが、最近どういう訳か 観光客に向けた大々的な宣伝をあまり目にしなくなった気がします。

クリスマスマーケット自体の数も増え、それぞれが成長し 有名になってきたというのもあるかと思うのですが、もう一つの要因として 出店される屋台の内容にも寄るのかなぁと勝手に思ったりもしています。

他のクリスマスマーケットが、本当にクリスマスの時期にしかお目にかかれない この時期ならではの飾りや手工芸品などを多く取りそろえているのに比べ、こちらのマーケットはクリスマス以外のシーズンでも扱えそうな、ろうそくであったりせっけんであったりアクセサリーであったり…、そんなオーストリア各地から厳選して集められた高品質の美しい“実用的な”名産品・特産物の数々が、60近くに上る屋台に所狭しと並べられています。

なので、日本人が想像しやすいように言ってみると、ちょっとデパートの物産展みたいな感じかな と思いました。笑

普段はなかなかお目にかかれない各地の名産品や特産物が手軽に手に入るという訳で、そんな楽しみも、地元の人を惹きつけてやまない理由かと思います。

飲食系屋台で扱われるのは すべてオーガニック製品というのも“高品質”へのこだわりを感じますね。
クリスマスに ハンドメイドの“実用品”をプレゼントしたい…なんていう場合にも、良いものが見つかりそうです。
「これ、ハイジが使ってたじゃん!」というような、ヤギのミルクを飲むのに最適な 木のボウルなんかもありますよ。笑

シュテファン大聖堂や国立オペラ座などの観光名所からも行きやすく、ウィーンの古き良き時代そのままの街並みを背景に、柔らかな白い光で浮かび上がるクリスマスマーケット。
でこぼことした石畳の道を踏みしめながら、オーストリアらしい昔ながらの落ち着いた雰囲気をしっとりと味わえる ちょっと大人なクリスマスマーケットです。

…と言いつつ、子供さん向けプログラムもとても充実しています。笑

ちなみに、この広場のすぐお隣り、アム・ホーフ広場にもアーティスティックな色彩の強いクリスマスマーケットが立ちます。
“各地の名物”という訳で、飲食系の屋台も地元の人たちで賑わっています。

Altwiener Christkindlmarkt(直訳: 古きウィーンの幼児キリストのマーケット)
住所 Freyung, 1010 Wien
Web weihnachten.altwiener-markt.at
(英語ページなし)
開催期間 2019年11月16日(土)~12月23日(月)
営業時間 10:00~21:00(曜日問わず)
アクセス 地下鉄 U3(Herrengasse 駅下車 徒歩2分)
地下鉄 U1(Stephansplatz 駅下車 徒歩7分)
地下鉄 U2(Schottentor 駅下車 徒歩5分)
 
Weihnachtsmarkt Am Hof(直訳:アム・ホーフのクリスマスマーケット)
住所 Am Hof, 1010 Wien
Web www.kunsthandwerksmarkt.at
(英語ページなし)
こちら のPDFファイルには、英語でも紹介されています
開催期間 2019年11月15日(金)~12月23日(月)
営業時間 月~木: 11:00~21:00(軽食は22:00まで)
金・土・日: 10:00~21:00(軽食は22:00まで)
アクセス 地下鉄 U3(Herrengasse 駅下車 徒歩2分)
地下鉄 U1(Stephansplatz 駅下車 徒歩5分)
地下鉄 U2(Schottentor 駅下車 徒歩7分)

 

ベルヴェデーレ宮殿のクリスマスマーケット

ベルヴェデーレ宮殿のクリスマスマーケット

© Österreich Werbung / Harald Eisenberger

ベルヴェデーレ宮殿は、ウィーン国立オペラ座前から路面電車に乗り 10分程度の距離にあります。
”10分”というとちょっと遠く感じるかもしれませんが、路面電車なので“道端からぱぱっと乗って降りてすぐ”という感じで距離は感じません。

宮殿であり美術館でもあるという このベルヴェデーレ宮殿は、かのクリムトの名画「接吻」を所蔵している美術館として有名ですね。

ベルヴェデーレ宮殿は 南北に長い庭園内にあり、“上宮”・“下宮”と2つの宮殿が建てられています。
「接吻」が展示されているのは上宮の方。いわゆる“ベルヴェデーレ宮殿”として紹介される方ですね。エメラルドグリーンの屋根がとりわけメルヘンチックな白亜の宮殿です。

私的にはエルサ(雪の女王です…)に歩いていてほしいのは、シェーンブルン宮殿ではなく、こちらのベルヴェデーレ宮殿ですね。笑
ディズニープリンセスに似合いそうな可憐さ・華やかさ・暖かみがあって、実際 マリー・アントワネット も一時期を過ごしています。

上宮は高台に立っていますので、美術館入口側(南側)の庭園からはウィーンの街を一望できますが、クリスマスマーケットが立つのはこちらの宮殿南側ではなく、宮殿の北側

バロック様式で造られた大きな池に、マーケットのイルミネーションと白亜の宮殿が鏡のように水面に映り、幻想的な雰囲気を醸し出すクリスマスマーケットです。

旧市街からほんの少し離れる分 観光客も少なめで、地元の人と共に楽しめる、落ち着いた雰囲気のクリスマスマーケットと言えるかもしれませんね。
美術館で絵画を鑑賞した後に立ち寄ってプンシュを一杯…というのも素敵ですし、“地元の人が楽しむように楽しみたい”という方って意外と多いですので、そんな方にもお勧めなクリスマスマーケットです。

他のクリスマスマーケット同様、音楽プログラムや子供さん向けプログラムも用意されています。

クリスマスを過ぎた後は「ジルベスター/ニューイヤーマーケット Silvester/Neujahrsmarkt」と名前を替えて、12月31日まで営業しています。

Weihnachtsdorf & Silvester/Neujahrsmarkt Schloss Belvedere(直訳: ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス村 & ジルヴェスター/ニューイヤーマーケット)
住所 Prinz Eugen-Straße 27, 1030 Wien
Web www.weihnachtsmarkt.at/schloss-belvedere
(英語ページあり、一部日本語ページあり)
開催期間 2019年11月22日(金)~12月31(火)
営業時間 【Weihnachtsdorf】
月~金: 11:00~21:00
土・日 & 12月8日(日): 10:00~21:00
*12月24日(火)のみ: 11:00~16:00
*12月25日(水) & 26日(木): 11:00~19:00

【Silvester/Neujahrsmarkt】
12月27日(金)~30日(月): 11:00~19:00
12月31日(火): 11:00~18:00

アクセス 地下鉄:U1 Südtiroler Platz/Hauptbahnhof で下車。路面電車 18, O に乗り換え(停留所: Quartier Belvedere)
路面電車 D(停留所: Schloss Belvedere)
路面電車 18, O(停留所: Quartier Belvedere)
バス 69A(停留所: Quartier Belvedere)

 

屋台を楽しもう!クリスマスマーケットならでは“オーストリアの味” と ヨーロピアンなクリスマスオーナメント

プンシュ (Punsch) とグリューヴァイン (Glühwein)

プンシュ (Punsch) とグリューヴァイン (Glühwein)

クリスマスマーケットになくてはならない この時期ならではの飲み物といえば、プンシュグリューヴァイン
寒い冬空の下、ゆらゆらと湯気の上がるマグカップを手に家族・友人と談笑…というのは、クリスマスマーケットに欠かせない光景ですね。

両方とも、シナモン・クローブなどの香辛料や果汁をたっぷりと加え、砂糖で甘くした温かなアルコール飲料です。
香辛料と砂糖がたっぷり入った温かなアルコール…、いかにも体をポカポカと温めてくれそうで、寒い冬にぴったりなのがわかります。

普通 クリスマスマーケットと言えば、どちらかというと主役はプンシュ
「クリスマスマーケット行こ、プンシュ飲みに。」とか、
「もうちょっとプンシュ飲んでから 帰るわ。」とか、
そんな風に言いますが、ここで敢えて「グリューヴァインを飲みに行こうか」とは言わない感じです。笑

もし「グリューヴァインを飲みに行こう」という人に出会ったら、その人はたぶん相当ワイン好きですね。笑
グリューヴァインは名前に“ヴァイン(Wein ワイン)”と付いているぐらいで、ベースとなるアルコールがワインであることが多いです。

一方、プンシュのベースとなるのは主に“ラム酒”“お茶”であると言われますので、そこが大きく違うと言えば違うのですが、

「うちのプンシュのレシピは 白ワインがベースだ!」なんていう人もいたり(それはさすがにグリューヴァインでしょ !とつっこみたくなりますが 笑)、
「お茶!?お茶を入れるなんて聞いたこともない!」なんていう人もいたりして 笑、オーストリアの人にとっても 特別に大きな違いがある飲み物とは認識されていない感じがします。
「プンシュは嫌い、クリスマスマーケットで飲むのは いつもグリューヴァイン!」という人も少なからずいるのですが、両者の違いについて尋ねると なんとなくうやむや…みたいな。笑

とにかく、クリスマスマーケットで飲む、香辛料の効いた甘く温かい、フルーツフレーバーのお酒 という感じですね。笑
アルコール度数としては 5%~10% ぐらい。
ビールよりは高く ワインよりは低めという感じで、種類にもよりますが、プンシュの方が若干アルコール度が高めという印象です。
また、プンシュの方が種類が多いですね。
基本のプンシュにフルーツフレーバーで風味をつけ、中には“レッドブル・プンシュ”なんていうのもあったりして 笑、屋台で数十種類以上売られていたりします。

私は実は強い香辛料の味が若干苦手で、シナモンやクローブがたっぷり入っていたりすると食事のスピードが落ちるのですが 笑、もし同じような方がいらっしゃったら、そしてなおかつ “アルコール抜きでもいい”という方でしたら、キンダープンシュ(Kinderpunsch)がお勧めです。

キンダープンシュは“子供用プンシュ”という意味で アルコールが入っておらず、また 香辛料の強さもマイルドになっていますので、アルコールが飲めない方、また強い香辛料がちょっと苦手…という方でも、おいしくいただけるかと思います。

プンシュであってもグリューヴァインであっても、こういった子供用の場合はジュースをベースに作られます。

ベリー系がたっぷり入ったベリープンシュ Beerenpunsch、サクランボの入ったサクランボプンシュ Kirschpunsch など、果物の果肉がまるっと入ったプンシュもあります。
そんな場合は、マグカップと一緒にもらえる付属のスプーンで、果肉をすくいながら食べつつ飲む という感じになりますね。笑

プンシュやグリューヴァイン一杯の値段は、だいたい3.5~4.5ユーロ(約400円~500円)ぐらい。
これに加え、マグカップの保証金 2~4ユーロ(約250円~450円)ほどが追加で請求され、一瞬「え、一杯1000円もするの !??」と焦ることと思いますが ご心配なく。

飲み終えた後、屋台にマグカップを返却することで、保証金は戻ってきます。

このマグカップは、各クリスマスマーケットごとにデザインが異なり(デザインは毎年変わります) どれも可愛らしいので、“自宅用に”と持ち帰る人も多いです。
自分が飲んだマグカップをそのまま持ち帰ることもできますが(その場合はもちろん、保証金は戻りませんが)、屋台では新品のものも売られていますので、どちらかというと新品を持ち帰られた方がよいでしょうね。笑

私が今年狙っているのは、シュテファン大聖堂前広場クリスマスマーケットのマグカップ。
これが例年 長靴型でとってもかわいいんです!
ただ、長靴型は洗うのが大変なので、最終的にはペン立てとかになりそうです。笑

オーナメントと間違えるほど可愛らしいレープクーヘン

オーナメントと間違えるほど可愛らしいレープクーヘン

オーストリアでは、“クリスマスにはケーキ”ではなく、クッキーを焼く家庭が多いのですが、このレープクーヘンもそんなクッキーの一種。
上のプンシュ同様、シナモンやクローブなどの香辛料を効かせた ほんのり甘い独特な味わいのクッキーです。

クッキーではあるんですが、それが人の顔ほどの大きさがあったり 笑、アイシングで 装飾品のように美しいデザインが施されていたり、しかもそれが、屋台の天井から色とりどりのかわいらしいリボンで吊り下げられて売られているので、私これ長いこと、装飾品だと思っていたんですよね。
あ、クリスマスツリーに下げるのねぇ、みたいな…。笑

でも違いましたね、これは飾るものではなく、食べるもの。笑

食べられて一瞬でなくなってしまうのに この凝りよう…一体なぜ…と思うのですが、それは レープクーヘンが日持ちするお菓子だから。
密封して温度がそれほど上がらない場所に飾っておけば、1ヶ月ほどもつと言われています。
飾って楽しむのが前提なお菓子な訳ですね。

ですので、かわいらしいちょっと大き目のレープクーヘンを買って、クリスマスまで壁にかけておいてもかわいいですし、ちょっとしたプレゼントにしても 喜ばれそうです。
ただこれ、割れると一瞬で悲しい見た目になりますので、そこだけ十分お気をつけくださいね!

ヨーロピアンな香り漂うクリスマスオーナメント

ヨーロピアンな香り漂うクリスマスオーナメント

レープクーヘンはかわいいけれど、ずっと取っておけるものではないし…という訳で、やはりクリスマスマーケットの私的 醍醐味は、日本では手に入らないような 息を呑むほど美しいクリスマスオーナメントの数々が 簡単に手に入る、というところですね。

クリスマスマーケットに並ぶクリスマスオーナメントの美しさって、本当にヨーロッパの本気というかキリスト教の本気というか、“人間はここまで美しいものを創り出すことができるのだ”という 人間の本気を感じますね。笑

素直にきれい…。
美しくて可愛らしくて、それが例えばハンドメイドであったりすると、制作者の魂が込められているからなのか、足が自然と止まり屋台の前で見入ってしまいます。

そんな屋台の中でも、ボール型オーナメントを扱っているお店なんかは 一際目を引きますね。
一つ一つ美しく絵付けされたオーナメントが、“お店の人、いますか~?”というぐらい 後ろが見えないほどたくさん吊り下げられて、「どうにか一つだけ持って帰れないだろうか…」と、100人中100人の旅行者の方が思うんじゃないでしょうかね。笑

ボール型オーナメントは、本来はクリスマスツリーに飾るものですが、日本の家庭用クリスマスツリーに飾ると ちょっと傾きそうです。笑
なにせ大きいですし、ガラス製なのでそれなりに重さがありますし。
そんな場合は、一点物のように鴨居などに吊り下げておくと、クリスマスマーケットの思い出が偲ばれて 素敵ですね。

お値段はだいたい 1つ15ユーロ(約1800円)ほど~というところでしょうか。

ボール型オーナメントはガラス製で繊細ですので“要機内持ち込み”でしょうけど、木製やブリキのオーナメントは持ち運びも簡単、クリスマスをモチーフにしたかわいらしいデザインのものが これでもかというほどたくさん並べられていますので、ちょっと大事な人、あるいは子供さんへのお土産などにもお勧めです。
ヨーロッパの香り漂う、この時期だけのちょっと“特別”なお土産に、皆さん喜ばれることと思います。

おわりに

当記事では厳選7選(“すぐ隣りに立つマーケット”というのを合わせると合計8選)のクリスマスマーケットをご紹介しましたが、ウィーンにはまだ、こちらでは紹介し切れていないマーケットがあります。

こちらオーストリア政府観光局のサイト(日本語)には、ウィーンだけにとどまらず、オーストリア全国のメジャーなクリスマスマーケットが紹介されていますので、ぜひ一度参考にされてみてください。

既にウィーン暮らしが長く、「クリスマスマーケットなんて ほぼ全部把握してるわ」という方には、こちらmeinbezirk.at のサイト(ドイツ語)が参考になります。
各区で開催される(たぶんほぼ全ての)クリスマスマーケットが紹介されています。
その数なんと 50 以上!
ご近所にクリスマスマーケットを見つけたら、ふらっと立ち寄ってみるのも楽しいですね。

クリスマスマーケットは、オーストリアの冬に欠かすことのできない楽しいイベントですが、一点 楽しくない点を挙げるとすれば、それは スリ! スリです! 
とにかく混雑する場合が多いですし、他の楽しいことに夢中になっている人が多いので、もうスリにとってはこたえられない稼ぎ場所、それがクリスマスマーケットです。

ここでお財布やらパスポートやらをすられてしまうと、楽しいイベントが一転、暗黒そのものの思い出になってしまいますので、これだけは本当に どんなに注意してもし過ぎるということはありませんので、どうかお気をつけください!

バッグの口は必ず閉めて、前に抱えて持つ!
これだけを常に注意していれば、すられることはありませんので。

また、11月~12月のイベントとは言え、気温は日本の真冬並み。
半端ない寒さになる日もありますので、マーケットを心ゆくまで楽しめますよう、帽子・マフラー・手袋と十分暖かくしてお出かけくださいね!

皆さんが楽しい時間を過ごされますように…♪

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Twitter: @amie_sumemiya
ウィーン在住。未就学児を子育て中です。
ウィーンの大学の博士課程に留学したのがきっかけとなり、今はオーストリアで結婚し、ウィーンで暮らしています。→ 少しだけ長めのプロフィール

日系の事務所・企業で、リロケーションサポート(外国に来たばかりの方が 現地での生活に溶け込めるよう手続き および 生活全般の手助けをする仕事です)を10年以上に渡り担当していました。

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