便利に暮らそう

普段使いにガンガン使える子供服はここで買おう!in オーストリア(ウィーン)

普段使いにガンガン使える子供服はここで買おう!in オーストリア(ウィーン)
\ よかったらシェアしてください!/

オーストリアで生活を始めるママさん・パパさん、お手頃価格の子供服って一体みんなどこで買ってるの?って思いますよね。

イオンやイトーヨーカドーのように、ここに行けば一通り何でもそろう(しかもお手頃価格)というお店がオーストリアにはありませんので、「まぁ、落ち着くまで、とりあえずここで買っとくか」の“とりあえず”行くお店がわからないんですよね。

観光客でにぎわう「ケルントナー通り」を歩けば、ショーウィンドーに心ときめくようなかわいらしい子供服が飾ってあって、「あぁ!どれもこれも欲しい!どれもこれも買ってあげたい!」と思ったりしますが、毎日毎日泥まみれになったそれを洗濯機にガンガン放り込むような、そんなお値段ではございません。

Zara はちょっとおしゃれ過ぎたり、Benetton はお値段的に高めだったり、“毎日泥まみれ、ケチャップまみれ”というのとは何か違いますよね。

「私が欲しいのはオーストリア版のユニクロであり、西松屋でありバースデイなのよっ!!」

そんなパパさん、ママさんを対象に、今日はオーストリアで人気の超お手頃価格の子供服について書いていきたいと思います。

ファッションってこだわりのある方も多くて、ファストファッションブランドはちょっと…とか、やっぱりオーガニックじゃなきゃ…という方もいますので、そういう方にはちょっと向かないかもしれません。

あくまで、オーストリア版「しまむら」を求めていらっしゃる方を対象としています。笑

H&M は子供服の王道

これはもう、ザ・王道ですね。既に日本でもおなじみの H&M。
低価格かつファッション性のある衣料品を扱うとされるスウェーデンのファッションブランドです。

H&M はやはり安い服代表という感じ。安いけどファッショナブルということで、こちらでは老若男女問わず人気がありますね。

子供服もそれはそれは豊富に揃っていますが、H&M の製品は結構当たりはずれがありますので、購入前に生地や縫い目など、よくチェックした方がいいですね。

縫い目がいい、というのはあまり期待していませんが、変な糸がビロビロ出ていて破れる寸前か、というような商品もあるので、そこはチェック。

いかにも安っぽい、ヘロヘロな生地の服もありますので、そういうのもパス。

あと、穴が開いていたり、スナップが取れていたり、そんな不良品に当たることも結構あります。
こればかりは家に帰ってよく調べてからでないとなかなか気づけないものですが、返品の際に必要になるレシートも捨てずに持ち帰りましょう。

ただ H&M って、意外と結構高くつく、という時もあります。

他の低価格路線の子供服と比べると、Tシャツでもパンツでも靴下でも、似たような商品が2-3割高いということが結構あり、しかもクオリティーは明らかにちょっと低め。

下にご紹介する低価格路線の子供服なども見ていくうちに、数ヶ月もしてくると、「あ、これはOK!」とか「あ、これはあっちのお店で買う方がいいな」とかいうのが体感できるようになっていきますので、皆さんも低価格の目利きを磨いていきましょう。笑

あと、H&M はファッション性を謳うだけあって、“クマちゃんバンッ!”、“ネズミちゃんドンっ!”みたいな単純に子供ウケするようなデザインが意外と少なく、色といいデザインといい、やっぱりどこかおしゃれ。

それが却って大人しすぎて、”クマちゃん、ドンッ!”がとりわけ似合う2-3歳ぐらいまでの子の服としては、ちょっと寂しい感じがすることもありますね。

H&M は オンラインショップを利用している人も多いです。
「子供と行くのは絶対無理だから(何でも欲しがるから)、H&M は ほぼオンラインオンリー」と言ってるママさんもいましたね。
実店舗では売り切れで買えない商品、売り場スペースの都合上置かれていない商品が買えたりするのも、オンラインショップの利点です。

ただ H&M は、他の衣料品店のオンラインショップと違い、店舗受取りができないんですよね。
自宅配送(あるいは指定場所配送)のみで、送料が6ユーロ近くかかりますので、私は最近はあまり使ってないですね。

2019年5月現在、ウィーン市内では16店舗が営業しています。

いろいろ書きましたが、デザイン&質共に大当たりという服も多くありますので、H&M のチェックはマストですね。

C&A はヨーロッパの「しまむら」

C&A こそ、オーストリアの「しまむら」ですね。オーストリアの企業ではないですが。
創業はオランダ、現在はベルギーとドイツを本拠地とする、同族経営の大企業です。

低価格だけど品質良し(あくまで、“この価格にしては”品質良しという意味です)、品ぞろえも豊富で、まさしくヨーロッパ版「しまむら」。

C&A の超大衆的な雰囲気から想像もしていませんでしたが、実は1841年創業という、H&Mより100年以上も長い歴史を持ちます。

対象の顧客年齢層はというと、子供と中高年という感じ。
よく見るとデザイン的にはそれほどザ・中高年でもないんですが、若い人がここで買っていると言うと、友達に「えーそれ、ヤバ過ぎー」とか言われちゃう感じの位置づけですね(実話)。
特に婦人服は、中高年の方に優しい、ゆったりとした作りのものが多いです。サイズ36(日本の7号)でもなんかゆったり…みたいな感じ。

H&M と同様、C&A も多くのママ・パパが、子供服の調達で頼りにしている大手衣料品チェーン店です。

子供の好きそうな柄(クマちゃん、バンッ!系)、ディズニーなどのキャラものも充実していて、この質でこのお値段なら特に不満はないですね。
総じて生地がしっかりしているので、ジャブジャブ洗濯しまくってもそれほどヘタりません。

総合的に見て、質という点では H&M より上ですね、私的には。“総合的に見て”なので、一品ずつ比較すれば、それぞれ上下ありますが。

3枚ひとまとめでいくら、的な商品だとちょっと要注意で、レギンスなどまったく伸縮性がなく、いつものサイズが入らないということも結構あります。
特に価格の安いレギンスは、1サイズ、あるいは2サイズ大き目を買ってもいいぐらいの時もありました。

ちなみにパンツはオススメ。絵柄も豊富で、3枚入り・5枚入りという風にして売られています。
5枚入りだと少し生地が薄くなる感じ。いつもは3枚入りで、ゴムが生地でくるんであるタイプ(肌に優しそうなので)のものを買ってますね。
ディズニー系もそろっていますので、トイレトレーニングの時期などに使いやすいです。「ミニーちゃん濡れたらかわいそうだから、おトイレ行こうねー。」という定番の手ですね。笑

★ 2019年11月 追記 ★
C&A の子供用パンツ、微妙でした…。
ディズニーキャラクターの付いたパンツは問題なし。6ヶ月後も新品同様のゴムの張りが保たれていました。
ヒツジやユニコーンなど、適当なキャラクターの付いたものは微妙。6ヶ月経たない内にゴムがゆるゆるになり 要買い替え の状態に。
C&Aでパンツを買う時は、ディズニーのキャラ付きがオススメです!

★ 2020年10月 追記 ★
キティーちゃん柄のパンツ&シャツも微妙でした…。
同じキャラものだから、ディズニー並みの質を期待したのですが…。
使用前に一度洗っただけで、なんとなくよれっと…。
生地の薄さもちょっと気になります…。
でも、めげずに使い続けます…。

C&A はオンラインショップも使いやすいんですが、今改めてオンラインショップの利用規約を確認してみたら、なんだかちょっと面倒くさくなっていました。笑

注文は19ユーロ以上。
配送料は一律5.95ユーロ。
店舗受取りの場合は配送料1.95ユーロ。

少し前までは、最低注文料金なんてなかった気がするんですが…。
店舗受取りの場合は、配送料も無料でしたし…。

うーん、ちょっと残念。

気に入った商品はちゃちゃっと買っちゃいたいので、毎回19ユーロまでもっていくのはちょっと無理だわぁ。

実店舗では売り切れになっていたり、売り場スペースの都合上、置いてない商品なども買えたりするので、オンラインショップは便利ですが、C&A も上記 H&M 同様、ウィーン市内にたくさんの店舗を持っていますので(2019年5月現在、19店舗)、まぁ、お店に行って買うのが無難かもしれませんね。

また、オンラインショップの店舗受取りは、結構時間がかかります。
注文から受取りまで、1週間以上かかったことも結構あるように記憶しています。

アマゾンの特急具合に慣れてしまうとずいぶんスローテンポで、注文したことも半ば忘れかけた頃、“商品が店舗に到着しました”と届いたりするので(笑)、“すぐ欲しい!すぐ必要!”という方は、やはり店舗へ直接ゴー!ですね。

ママ・パパ納得のクオリティー Tchibo

オーストリアの子供服を語る上で欠かせない Tchibo。“チボ”と読みます。
ドイツのハンブルクに本社を持ち、コーヒーの製造販売を行う企業としては最大手の一つです。

街中でも Tchibo の支店をよく見かけますよね。
良いコーヒーの香りと、毎週のように変わる楽しく、美しく飾られたショーウィンドーが特徴。
いつもピカピカに磨かれたウィンドーと、艶光りした木の床が印象的です。

そう、Tchibo は衣料品店ではなく、コーヒー専門店。

コーヒー専門店として有名なお店なのですが、なぜかその横に、というか、むしろコーヒー売り場面積よりはるかに大きなスペースに、日用品が並べられています。

これだけ聞くと、コーヒーと一緒に、景品のような安物の雑貨が置いてあるようなイメージが浮かんでくるかもしれませんが、そうではございません!

敢えて Tchibo まで出かけていって、“ぜひ Tchibo の傘が買いたい”と思わせるような、明らかにクオリティーの高い日用品の数々が、「これ、本当だったら倍以上のお値段するんじゃない?」というような価格で売られているんです。

ちなみに、傘がいつもある訳ではなく、扱われる商品・テーマは、2週間おきぐらいに変わるんですよね。

季節に合わせて、スポーツ用品やピクニック用品、マリンスポーツや海遊びのレジャー用品、アクセサリーやファッション系、家具や雑貨、インテリア用品、キッチン用品、果ては電化製品まで、他とはちょっと違うと思わせるおしゃれな、工夫のあるデザインのものが並び、そのテーマが2週間おきぐらいにガラッと、“総入れ替え”のようにして変わります。

Tchibo のショーウィンドーを覗くのは楽しいことこの上ないんですが、そんな Tchibo が定期的に販売する子供服、これがオーストリアのパパさん・ママさんに大人気。

悪く言う人、書く人を見たことがないですね。

Tchibo は、衣料品の有害化学物質ゼロを目指すグリーンピースの「デトックス・キャンペーン」に応じ、有害化学物質の使用・排出をゼロにする運動に積極的に取り組んでいますので、オーガニック製品にこだわるママさんも Tchibo を勧めてくれました。

オーストリアでは必須のスキーウェアや帽子・マフラーといった防寒具、あとは普通にTシャツやレギンス、パジャマなど、一通り何でもそろいますが、ただ、例の「2週間サイクル」がありますので、店舗でいつも買える、という訳ではないんですよね。

なので、私はよく Tchibo のオンラインショップを利用します。

受取りも支払いも返品もすべて店舗ででき(無料)、とても便利。見ているだけでも楽しいオンラインショップです。

子供服だけではなく、子供のおもちゃ、寝具なども、厳選された良質なものがそろっていますので、Tchibo はこだわりのあるパパさん・ママさんにもオススメできます。

Ernsting’s Family は意外な穴場

Ernsting’s Family なんて聞いたことないって方、結構いらっしゃるかと思います。

子供がいないと、まず視界に入ってくるお店じゃないですね。
街中に数多く出店しているという訳でもなく、出店場所も微妙にマイナー。
私はたまたま Youtube の広告で見つけました。笑
2019年5月現在、ウィーン市内には5か所、SCS (Shopping City Süd) でも1店舗が営業しています。

ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州の、住人5000人余りという小さな町を本拠地とする Ernsting’s Family は、ファミリー向けの衣料品や雑貨を扱うブランドで、小さいながらもドイツの商業連合会から表彰されるなど、売り上げも好調な衣料品チェーン店です。

ファッショナブルというよりは、子供らしいかわいい服が豊富で質もほどほど、お値段も安く、見つけた時は軽く興奮しましたね。
「え、ここ、どうしちゃったの!?こんなにかわいいのに、どうしてこんな安いの!??」みたいな感じです。笑

「あ、これ、絶対かわいい!」と思った服(だいたい、動物などのかわいいキャラクター付き)は、すぐに売り切れになってしまうので、あまり宣伝したくないぐらいなんですが、書いちゃってますね。笑
私は子供服の、そうですねぇ、60%ぐらいは ここ Ernsting’s Family で購入している感じです。
商品には、“有害物質検査に合格済み”のタグが付いていますので、その点でも安心できます。

H&M や C&A は、それこそ膨大な種類の子供服が扱われているので(特にH&M)、インターネットで下調べしている段階で疲れ果ててしまって、「あぁ、疲れた…、もう見るのやめた…。」となったりするんですが、Ernsting’s Family はほどほどの量なので、私の体力でもなんとかいけます。笑

そうなんです、子供服を買いに行く時はだいたい、インターネットのオンラインショップで下調べをして、買いたい服の目星を付けてから行くようにしていますね。
無駄に歩き回る体力がないので(まぁ、子育て中は時間もないですしねぇ)、ピンポイントで狙いを定めてから、出発。
店舗で実物の質・大きさなどをチェックし、気に入れば購入、希望サイズが売り切れている場合も多いので、その場合はまた帰宅してオンラインで注文。

なんだか、却って時間かかってるかもしれませんが。笑

靴下がかわいい + 伸びが良くてはきやすいので、いつもだいたいここで買うようにしています。
あと、女の子の夏用ワンピースが超絶かわいいので(そして低価格)、毎年数着買ってますね。

オンラインショップも使いやすく、店舗受取りの場合、送料も無料なのでよく利用します。
店舗に届くまで、若干時間がかかります(通常、1週間弱。セール中などはもっと時間がかかることも。その場合はウェブサイトに注意書きが表示されます)。

Ernsting’s Family の短所といえば、これはほんと、はっきり言えるのですが、上の方にかかっている服に全然手が届かない!んですよね。
まぁこれ、身長155センチぐらいまでの人には、キツいと思いますね。
欲しい服が目の前にかかっているというのに、指をくわえて見ていることしかできない…。

というか、頑張って、他のハンガーを使って引っ掛けて取る…みたいな涙ぐましい努力(これは、ほんっとに大変でした。ずっと上を向いてるんで、軽く貧血になりますね。笑)をしていたこともありますが、もう諦めましたね。
毎回、そんなことやってられないですから。

今はオンラインショップで注文したものを受け取りに行く時と、主人が一緒にいる時しか Ernsting’s Family には寄りません。せっかく寄っても、手が届かずに無駄骨になりますので。

これ、みなさん絶対、「じゃぁ、店員さんに頼めばいいのに。」って思いましたよね?
思いましたよね?、みなさん?

それがねぇ、そう簡単にもいかないのですよ…。

Ernsting’s Family の店員さんって、どういう訳かそろいもそろって、皆さまとてもアンプロフェッショナル。
なんだか、店員なんだという自覚をあまり持っていらっしゃらないというか…、一瞬、「あ、この人たち、ボランティアなの?もしかして?」とかとも思っちゃいましたね。笑

下手に変なお願いをすると、「えぇ?なんで私が??」みたいな顔されるんですよ、だいたい。笑
お会計の時もなーんとなく、“はぁ(溜息)、今忙しいんだけど、特別にレジ打ってあげるわよ。ドンッ!(手に持っていた商品やらペンやらを、ことさら激しめに置く音)”、みたいな感じ。笑
まぁ、100人中100人全員がこうだという訳ではないでしょうけど、総じていつも似たり寄ったりのご対応ですし、上から取ってもらったところで買うかもわからないので(まずは質や大きさをよく見てみたいだけなので)、

「あ、自分で取りますんで、竿ってありますか?(よく衣料品店にありますよね、上の方の服を扱う用の。)」
店員さん「竿?…、そういうの、ないのよ。」
「あ、じゃぁ、台ってありますか?乗って取りますから。」
店員さん「はぁぁ…(溜息)、そういうのもないのよ。」
「えっ、ない!?(店員さん、どうやって服引っ掛けてるの!??)」
店員さん「(溜息をつきながら、自分で取ってくれようとする。)」

と、こういう流れでいく訳なんですが、店員さんにしたって、別にさして大きい訳じゃないんですよね。

私よりは10センチほどは大きいでしょうが、そういう人であっても、あの高い所にかかっている服を扱うのはそう簡単ではない訳です。
うんしょ、うんしょ言いながら取ってくれましたが、店員さんも業務外の仕事をさせられたという感じで、派手に疲れているし、溜息も一段と大きくなるし(笑)、ね、皆さん、ちょっと“店員さんに頼めばいい”とはならないでしょ?笑

彼女たちも、別に悪気があって、こういう態度になってる訳ではないんですよ。
彼女たちの世界観では、この対応で100%合格!
“過不足なく、完璧な対応だった!、取ってあげるまでして、なんならちょっと親切過ぎたかも!”ぐらい思っているはずなので(笑)、もうそれはいいんです、私もだてに10年以上オーストリアにいる訳じゃないですからね。

それはいいんですが、ただ問題なのは、こんな取りにくい場所に服をかける設計になっているにもかかわらず、なんで竿も台もないんだっ!カァーーーッ!(笑)

Ernsting’s Family には竿と台だけ買ってほしい、そう望んでいる一消費者です。

Hofer と Lidl も一定の支持者がいます

HoferLidl は、ディスカウントのスーパーマーケットですね。
両社ともドイツに本拠地を持ち、Hofer は売上高、Lidl は支店数という点で、ヨーロッパ最大級のディスカウントストアです。
Hofer は、ドイツでは Aldi ですね。どういう訳か名前が違いますが、ロゴを見ればすぐに、同系列のスーパーだとわかります。

商品を安く売るのが使命ですので、内装などは二の次、商品は仕入れの段ボールに入ったまま陳列棚に並んでいたりしますので、初めて行った時は本気で、「何ここ、倉庫なの?」と思いましたね。

品物が雑然と積み重なって置かれているようなこともよくあり、正直、ショッピングのテンションはちょっと下がります。
「なんか、ぐちゃぐちゃ…」みたいな…(まぁ、お客さんがぐちゃぐちゃにしちゃうんですけどね)。

ただ、意外と質の良いものが置いてあることも多々あって、Hofer の野菜や果物、精肉などの生鮮食品、また Hofer オリジナルのオーガニック食品ブランド“Zurück zum Ursprung”などは特にファンが多いです。
あと、たぶん始まったのはわりと最近、せいぜい3-4年前ぐらいじゃないかと思うんですが、Hofer のパンコーナー“BACKBOX”。この“BACKBOX”のパンはおいしいですねー。
スーパーマーケットで売られているパンとしては、今のところ、私の中ではダントツ一位の味です。

まぁ、パンはいいとしまして、子供服ですよね。

Hofer でも Lidl でも、定期的に子供服が販売され、お値段はめちゃ安。家に入る広告を見ると、「あぁ、来週は子供服があるのね」とわかります。

”ディカウントのスーパーマーケットで服を買う”ということ自体になんとなく抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、Hofer、Lidl の子供服は、“激安でしかもこのクオリティーなら”と納得して購入しているママさん・パパさんも意外と多いです。

特に、使用頻度の低い雨具(長靴やレインパンツ)、スキーウェア(アイススケートの際などにも使います)やアイススケート用のスケート靴など、人気がありますね。

スキーウェアやスケート靴なんかは、普通に買おうと思うと安いものではありませんので、Hofer、Lidl をチェックするという人も多いです。

ただ、「広告に載っていたから、来週時間ができたら行ってみよー」ぐらいの心構えでいますと、大概売り切れてますね。笑

こういった期間限定の人気のありそうな商品は、例えば「木曜売り出し」となっていたら、木曜の朝に行くぐらいの心構えでいないと、だいたい売り切れてしまいます。

この期間限定商品って、広告ではド派手に、魅力的に宣伝されていますが、「客寄せ」に使われている側面があるんですよね。
Lidl なんかは、この「客寄せ」商品の度合いが過ぎて、何度か訴えられたりしているほどです。仕入れ数はほとんどないのに誇大に宣伝し過ぎ、という訳ですね。

ですので、「これは絶対欲しい!」という商品が広告で出ましたら、売り出し日の午前中には行った方がよいでしょうね。

人知れず頑張っている NKD

NKD は、聞いたことがない方がほとんどかと思います。ドイツに本社を持つファミリー向けディスカウント・アパレルショップですが、衣料品だけではなく、寝具、テーブルクロスやクッションカバーなどのファブリック製品、インテリア雑貨、日用品、おもちゃなど、多岐に渡る商品を扱っています。

ドイツを中心に、オーストリア、イタリア、スロヴェニア、クロアチアにおよそ1800店舗を展開する中規模チェーン店で、「NKD なんて見たことない」、あるいは「見たことはあるが、入ってみようと思ったことはない」という方がほとんどかと思いますが、お子さんのいる方にとっては、意外と使える穴場ショップです。

私も、何年も近所に住んでいながら、子供が生まれる前は覗いてみようと思ったことがありませんでした。

なんか、よくウィーンにあるじゃないですか、共通した黄色の店舗に「€」マークを付け、「ヨーロッパ版100円ショップなの?」と思わせつつ、中を見ると若干ガラクタちっくな商品(すべてがそうという訳ではありませんが)が意外な高値で売られている、というお店。
(“高値”というか、このクオリティーでこの値段はちょっと…という感じですね。100円ショップを知っている者にとっては。)

NKD もなんとなく、アレ系の、安物ばかり並べられたお店かと思い込んでいたんですが、いやいやとんでもない、「€」マークショップとはまったく違いましたね。

小さな店舗に様々な商品を並べますので、“ずいぶん厳選したんだろうなぁ”と思わせる良質でお手頃価格の商品が楽し気に並べられていて、ミュラー(Müller)とまったく同じキッチン用品が3分の1以下、アマゾン(amazon.de)で売られている物と同じインテリア雑貨が、こちらもやはり3分の1以下のお値段なんかで売られているのを見ました。

ファブリック製品、インテリア雑貨、寝具など総じて質が悪くなく、子供服も綿100%のしっかりとした生地のものが多いです。

毎年初夏になると、オーストリアの民族衣装ディアンドル(Dirndl)を模したワンピースが販売されるんですが、お値段はたったの10ユーロほどなのに、生地も良くとてもかわいい!
綿100%なので肌触りも良く、フリフリ加減もほどほどなので動きやすく、日本帰国便のフライトでも東京ディズニーランドでも評判良かったですよ!笑
(※ 民族衣装は、オクトーバーフェストが始まる秋頃にかけても売られています)

“男の子版民族衣装風Tシャツ&ズボンの上下セット”というのも同時に発売されますが、こちらはTシャツにサスペンダー、あるいはベストの絵が描いてある、半ズボンに刺繍風の絵が描いてある、という程度で、女の子のワンピースと並んでなければ、あまり民族衣装と気づかないかも。
でも、上下揃えて10ユーロ以下ですし、小さい子が来ているとやはりかわいらしいので、買って損はありませんね。

同じようにディスカウント系アパレル&雑貨ショップに、「Kik」「Takko」がありますが、価格設定は似ていても、質は断然「NKD」が上ですね、私的には。
自分で買って見て「あ、これはちょっと微妙だな。」と思ったのもありますし、裁縫工場における労働・安全環境の劣悪さなどの良くない評判を耳にすることもあります。
ただ、これを言い出すと、ディスカウント系は特に、どこの企業にも多かれ少なかれ当てはまってきますので(ユニクロですら)、なかなか難しい問題ですが…。

NKD は2019年5月現在、ウィーン市内で16店舗、営業しています。住宅街の中に、アパートと溶け込んで建っているような店舗が多いです。

★ 2020年10月 追記 ★

身長92センチまでの<乳幼児服>は、質もデザインも(値段の割に)いいように感じるのですが、それより大きくなると、ちょっと質が微妙かな…と感じるようになりました。

ただ、セールの時など本当に安くなるので、「この値段でひと夏だけなら まぁいいかな。」という感じで、納得できたものだけ買うようにしています。

オンラインショップ系も意外と人気 Jako-o、Marks & Spencer、Zalando

オンラインで人気のあるショップをざざっとご紹介します。
上で見てきた実店舗を持つショップと比べると、価格設定は若干高め。
特に Zalando はオンラインのセレクトショップ最大手で、中〜高価格帯のブランドをメインにしていますので、この中では一番高い印象です。

Jako-o の母体は超有名玩具メーカーの「ハバ (Haba)」

ドイツのおもちゃメーカー「ハバ(Haba)」から派生したオンラインショップ。子供服だけではなく、おもちゃや工作セット、日用品、本やCD・DVDなどメディア製品、家具などなど、「子供を取り巻くすべてのもの」を販売しています。

ドイツのおもちゃメーカーとして、消費者から第1級の信頼を得ている企業と言っても過言ではない ハバ ですので、Jako-o も安全性とデザインにこだわりのあるママさん・パパさんにもとても人気があります。

おもちゃがそのまま洋服になったような、カラフルな色、楽しいデザインの洋服を多く扱っています。カラフルでも、子供らしいデザインでも、おしゃれにできるんだ!というお手本のようなブランドですね。

送料は一律4,95ユーロ。

イギリスの老舗高級スーパー Marks & Spencer

イギリスを代表する老舗高級スーパー。
ウィーンに支店はありませんが、オンラインショップで購入することができます。

デザインもとてもかわいく、価格もほどほど。
毎日泥まみれ、ケチャップまみれにされちゃう服としては、ちょっとお高いかなぁという感じがしますが、あまりにかわいらしい洋服が多くて、数着なら買ってあげたいなぁ~という気持ちになりますね。

75ユーロ以上注文で送料無料。
ウェブサイトは英語にできますので、ドイツ語が苦手でも大丈夫です。

Zalando はファッション系オンライン通販最大手

ドイツ発祥の、オンライン最大手セレクトショップ。ここはもう、素晴らしいの一言ですね。
取扱い商品数の圧倒的な多さといい、そのクオリティーの高さといい、充実しまくっているサービス(送料も返品もすべて無料。配達も超特急)といい、「これでどうして成り立つの?」とちょっと心配になってしまうぐらい、超絶顧客目線なオンラインショップという印象。

子供用品だけではなく、婦人用品、紳士用品、すべてがあり得ないぐらい豊富に揃っていて、いつもだいたい、最後のページまで見ることなく、途中で注文しちゃったりしてますね。笑

この間も、ちょっとウェストポーチを見てみたかっただけなのですが、ガツンと1000件以上出て来て(世の中にこんなにも数多くのウェストポーチがあることに、まず驚きましたね。マイナーな印象があるので)、しかもどのポーチもそれぞれ素晴らしい!
「えぇぇ、こんなの誰買うの!?」的な、ぶっ飛んだデザインはあまりないので、私のようなファッション性の高くない人間(笑)でも臆することなくショッピングが楽しめます。
ありがちな、「検索結果の最後の方、全然ウェストポーチと関係ないじゃん」みたいな、関係ない検索結果がヒットされてくることもありません。

注文価格に関係なく、送料も返品も無料。
支払いは、昨今のオンラインショップとしては意外に珍しく、銀行振込(もちろん、インターネットバンキングでも可能)で後払いができるので、あまりクレジットカード情報をばらまきたくないという方でも安心です。

子供服は確かに安くはないのですが、セール品はかなり割引になることもあるのでねらい目。
欲しい商品を“お気に入り(Wunschzettel)”に登録しておくと、セールになった時、すぐにメールで知らせてくれます。

子供用のコートやブーツなど、寒くなると必ず必要になるものですが(しかも高い)、シーズンによっては半額以下の値段で売られていたりしますので、ぜひチェックしてみてください!

おわりに

子供が生まれたばかりの頃(あるいは、生まれる前)、ベビー服をどこで買ったらいいのか皆目見当もつかず、知っているのは H&M のみ。

赤ちゃん用ボディを H&M で買いそろえましたが、その後、ママ友さんに聞いてみたり、頂いたお下がりのブランドをチェックしてみたり、ネットで調べてみたり、幼稚園のお子さんたちが着ている洋服のブランドを横目でチェックしたりしながら(笑)、少しずつ情報を集めていきました。

日本のユニクロや西松屋、イオンなど、定番の低価格子供服と比べてしまうと、クオリティー・デザイン共に残念…と感じることはもちろん多々ありますが、こちらに住んでいる限り、仕方ないですもんね。
日本の子供服は、アップリケやレースやフリル、リボンなどでかわいらしくデザインされたものが多いですが、こちらの子供服は総じてシンプル。
でも、オーストリアでの暮らしには、こちらのシンプルな子供服のデザインが、やはりしっくりくるような、そんな感じもします。
とにかく、親御さんのファッション、というか、街行く人のファッションからしてシンプルですもんね。

皆さんがどんなお店で子供服を買われているのか、オススメな子供服ショップがありましたら、ぜひ フォーラム(出産・育児)で教えてくださいね!

\ よかったらシェアしてください!/

スメミヤのフォーラム(掲示板)に参加しよう!

ウィーン & オーストリアに暮らす、 訪ねる、 旅する、 ご興味のある方のための 情報交換・交流掲示板にぜひご参加ください! Google、 LINE、 Twitter、 Facebook のアカウントでもログインしていただけます。

在住日本人的オススメカフェ、穴場的観光スポットは?/売ります!買います!/〇〇はどこで買えるの?/XXでトラブりました!解決方法を教えて!/同志の方、お友達になりませんか?/イベント情報を紹介します!/ピアノを教えます!

などなど、商用・私用を問わず 皆さまに無料でご利用いただけます。

詳細は ヘルプ でご確認ください。 皆さまのご参加をお待ちしています!

シェアする!

名古屋市出身、ウィーン在住。未就学児を子育て中です。
明確な人生計画を持って…というよりは、流れのままになんとかなる的な人生を送っていましたが、とにかく人に恵まれ、大学研究室 → 文化交流機構 → 大手日系企業という流れできまして、現在 会社勤めの方は育児休暇中です。
オーストリアと出会わずに生きている自分が想像できないほど、オーストリアに深い思い入れがある人間です。→ 少しだけ長めのプロフィール